「ウェブ進化論」梅田望夫著(ちくま新書)

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

私のパソコン歴は約10年である。WINDOWS95の前Windows3.1から始まった。そのころ、家電量販店のチラシに、アイワ製の「テレビもみられるパソコン」として大きく写真が掲載されていた。
それを見て子供が欲しがるため(私も興味があった)、うろ覚えではあるが約25万円くらいの買い物になった。

それから約10年。

途中、Windows95になり、Me、2000、そして今XPである。

インターネットを始めたのも約7年前。

定額制ではなかったので、時間を気にしながらネットに接続したものである。

その後のインターネットの速さについていけず、昔の知識のままであるのだが、最近Web2.0とかグーグルとかの話題が取り上げられているので、ベストセラーとなったこの本を買い込み読んでいる。

まだ途中ではあるが、この著者が言うとおり、楽天とかライブドアとか日本のITといえば、「サービス産業」の延長線上にある。

どうして日本ではグーグルのようなIT企業が出現しないのだろうか。

NEC,富士通、松下など」の企業が、もっとITの分野でグーグルのようになって不思議では無いのだが、このような大企業はパソコンを作って販売することに終わっている、という著者の指摘は、日本の頭脳というか経営者の限界なのかも知れない。