日本の終わりが近い、国民投票法案 衆議院通過。

憲法改悪を早急に成立させたい自公は、数の力で強行採決しました。
次は、5月3日をゴールとして、参議院通過です。


こんな横暴が許されるのは、先の「郵政民営化選挙」で、間抜けな有権者が小泉「改革」に乗せられ、自民党にビックリするぐらいの議席を与えたことにあります。


その「郵政民営化選挙」の経験で、国民は少しは学習しているだろうと思っていたら、先週の東京都知事選挙の結果は、そうではなかったことを教えてくれました。


弱いものに厳しく、強いものにはさらに甘い。
身内に優しく、身内以外は知ったことか!という自民党や石原シンタローに投票する国民、都民の政治感覚は、オチの無いコントである。笑えない。


マスコミも、最近やることが怪しい。
今回の国民投票法案についても、知らん顔をしていたといわれてもいいくらい、視聴者にその内容を知らせてこなかった。
あまり報道するなという圧力でもあったのかと思うぐらい静かであった。


それが、衆議院を通過するなり、昨夜の「報道ステーション」なんか、国民投票法案しっていますかと通行人にインタビューしていた。
他の番組の同じようなレベルである。
通過するまではおとなしくしていて、通過を見届けてから騒ぎ、国民の味方ヅラするなと言いたい。

こんなマスコミだから、そろってどうでもいいことを大そうに放映し、国民の目を政治からそらし、自公政権の手助けをしているのである。
たぶん、いや確実に、計画的である。

だから、次の参議院でも、通過するまで、マスコミはまた静かにすることだろう。
あ〜ぁ、正義の「ジャーナリズム」はどこへ行った。

日本マスコミ「臆病」の構造―なぜ真実が書けないのか (宝島社文庫)

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