i-phoneのため2泊3日ならぶノー天気な日本人

アップル社の携帯電話発売のニュースを見た。
いつものことながら長い列を作り、中には3日前から並んでいる者もいた。
それがなくても別に困ることはないのだが、新し物好きの日本人、ばか丸出しで並んでいた。
その携帯で何をする?
インターネットならパソコンもあり、今の携帯でも十分。

そんなニュースを朝見たのだが、夜の番組「世界で一番受けたい授業」で世界の飢餓の授業をやっていた。
アフリカや南アジアではまだまだ多くの子供たちが5歳になる前に飢えで死んでいくという。
飢えで苦しむ彼らを救うために、世界各国の食糧支援が行われているが、それでも足りない。
飢餓とたたかい、食料を求めて列をつくる人々の真剣な表情があるかと思えば、i-phoneを求めて列を作り3日間時間を無駄にしている飽食の日本人の顔がある。

こういうノー天気な日本人がいるからこそ、選挙なしで福田政権は生き延びられるのだろうな。


なぜ日本人は学ばなくなったのか (講談社現代新書 1943)

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