笑わしてはいけない、なにが「政治の姿勢の問題」だ

増税時には議員定数削減が必要 民主党税調の藤井氏
2011年9月18日 12時46分


 民主党税制調査会藤井裕久会長は18日のNHK番組で、東日本大震災の復興財源を賄う臨時増税や、社会保障と税の一体改革に伴う消費税率引き上げの際は「国会議員の定数削減は増税と同じ次元で考えなければならない」と述べ、増税に国民の理解を得るには議員定数の削減を実施する必要があるとの考えを示した。

 藤井氏は番組終了後、記者団に対し「これは金銭の話ではない。金額的にはそれほど大きな話ではないが、政治の姿勢の問題だ」と強調した。

(共同)

最近、御用評論家や御用コメンテーター、御用キャスターが「国会議員定数削減」を連呼しているが、民主党税制調査会長の藤井が消費税率引き上げに際して同じことを持ち出していた。
ちょうど、今朝のNHK日曜討論を見ていたので、マスコミと民主党の一体となった翼賛体制づくりが継続していることが改めて確認できた。
しかし、この番組の中で共産党の笠井議員が政党交付金の廃止を発言したのに、そのあとの各党議員はそのことに全く触れなかった。
藤井が「政治の姿勢の問題だ」とカッコいいポーズをとるわりに「政党交付金の廃止」には触れないのは、それが彼らの手放したくない「利権」だからだ。ほかの政党も同じ穴のムジナである。
それでは国民の理解を得ることはできない。
やはり、彼らにとっては「金銭の話」であって、「政治の姿勢の問題」ではないのである。

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