「最高のチーム」って、米国にとって都合のいい「チーム」だ。

TPPはアメリカの策略だ! (別冊宝島  ノンフィクション)

「TPP交渉、最高のチームで臨む」岸田文雄外相


岸田文雄外相

 TPP(環太平洋経済連携協定)の交渉に日本が参加すると、多くの国々と21項目について議論をせねばならない。日本は分野ごとにどこの国と協力するか、どこを打ち負かさなければいけないか交渉の図式を考えて、結果を出す交渉を求められる。それぞれの分野ごとに国内調整官と交渉官を配置する。優れた人材をかき集めて、最高のチームを作って交渉に臨む態勢を用意しつつある。(広島市での講演で)朝日新聞20日電子版


今までの交渉内容は教えられず、これまでの交渉を遅らせることは禁止されて、「結果を出す交渉」なんてできるわけがないのに、大口をたたいて見せる。高い「入場料」を米国に払わされても、米国樣様で、オバマの顔色をうかがう属国の政府が「優れた人材」で「最高のチーム」を作って交渉するとかいうのは、笑止千万である。