[競泳]旅の『嘘』はかき捨て?

競泳・冨田選手が控訴を断念 カメラ窃盗で有罪判決確定へ : J-CASTニュース

2014年9月のアジア大会でカメラを盗んだとして窃盗罪に問われ、韓国・仁川地裁から罰金100万ウォン(約11万円)の有罪判決を受けた競泳の冨田尚弥選手(26)が2015年6月4日、名古屋市内で記者会見し、控訴しない方針を示した。

各種報道によると、冨田選手は会見の席で「こちらの言い分を何も聞いてもらえないまま有罪と判断され、勝てない裁判をこれ以上戦っても意味がないと思った」と語ったという。今後の競技生活にも言及し、「今は給料やサポートがあるわけではないので、(続けていくのは)難しいと思う」と明かしたという。

冨田選手は仁川アジア大会の競泳会場でカメラを盗んだとして略式起訴、罰金を納付した。しかし、その後一転して無実を訴え、仁川地裁に正式裁判を申し立てていた。(J-cast ニュース)

こちらの言い分を何も聞いてもらえないまま有罪とされ、勝てない裁判をこれ以上戦っても意味がないと思った」と語ったらしいが、裁判である以上、何も聞いてもらえなかったということはないだろう。それなら、何ための弁護士だったのか?

「勝てない裁判」ではなく、嘘では「勝てない裁判」となるのはあたり前。

この記事もそうだが、テレビのニュースでも、富田選手の発言だけを取り上げている。

しかし、「アジア系の男」の話、富田選手の部屋からカメラが発見されたこと、JOCの役員が最初の段階で富田選手と断定していたことについて、富田選手に質問したという記事はない。監視カメラの画像の鮮明度だけをピックアップして言っている。

このまま幕引きになるのだろうが、弁護士も「嘘」では勝てないと判断し、控訴しなかったのだろう。

やれやれ、メンドクサイ男である。